埴生の宿(はにゅうのやど)

作詩:里見  義     
作曲:H.Rビショップ
歌・演奏:関守研悟 
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埴生(はにゅう)の宿も  我が宿
玉の装い    羨やまじ
のどかなりや  春の空
花はあるじ   鳥は友
おお わが宿よ たのしとも たのもしや
 
書(ふみ)読む窓も  わが窓
瑠璃(るり)の床も   羨やまじ
きよらなりや  秋の夜半(よわ)
月はあるじ   虫は友
おお わが窓よ たのしとも たのもしや
 
 
  「愛国心」という言葉が使われなくなって久しくなります。 自分の国を愛する、自分の故郷を愛する心を失ってしまった現代人は、自由を手にした代償に、心のよりどころを失い、根無し草のようにふらついて、良いことと悪いことの区別がつきにくくなっていることは、最近のニュースをみても明らかです。
  今一度、故郷を愛する心、父や母、友だちを愛する心を大切にしたいと思います。かつてはそれが日本人のアイデンティティーでもありました。
  わが故郷、わが家族を愛し、道の途中にあっても、そこが常に「我が宿」、心の故郷であると感じるならば、自由自在な境地が開けてくるでしょう。それが本当の「自由」だと思います。

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